Levi’s 44501(2002年製)
こんにちは!Otenkingです!
本日ご紹介するのは Levi’s 44501 日本製です。こちらは米国でも復刻版がリリースされています。
ゲットするつもりは無かったのですが、まさに勢いで入手してしまいました。
ドーナツボタン採用やアーキュエイトステッチがペインティングであるなど、今の501スタイルとは大きく異なるディテイルが逆に人気のモデルとなっています。
ディテイルが異なる理由は第二次大戦の物資不足によるものから、いろいろと省略されており、ユニークなポイントがあることから「大戦モデル」の愛称で呼ばれています。
コインポケットのリベットは省略されていますね。その一方でバックポケットはカンヌキ採用前なので、依然として隠しリベットがあります。
パイプドステムで少々細めのラインか。
生地は少々柔らかめで穿き心地はしなやかそう。
股上深めであるが、さてさて着用感はどんなものでしょうか。
早速穿いてみました。
細身ですが、全体にズドンと下に落ちるタイプです。
55501(中)、501-1165(右)と比較してみましょう。
股上の深さやラインの違いがよく分かりますね。
バックのシルエットもそれぞれ特色が出ているようです。
サイドラインもパイプドで自然なストレート。55501より若干細い感じがします。
股上深!!
この大戦モデルは、米国製含めいくつかのバリエーションがあるようですが、ご興味のある方は調べてみてくださいね。
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